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ファイヴ・ローゼズ・ディ

7月の終わり、日本はファイヴ·ローゼズのピンク色に染まりました。これまでのニューヨーク、香港、ロンドン、ベルリン、ダブリン、ブリュッセルに続き、魅惑的なロゼの最初のボトリングから70周年を記念するイベントが日本でも開催されました。単なるお祝い行事にとどまらず、1943年に始まったこの伝統を永遠のものとする意向がこめられました。その当時からネグロアマーロの有効性に着目して、ファミリーの先見の眼のおかげで、この魅力的なロゼが初めてボトリングされ、その後の世界的な成功となる基礎を築きました。

輸出部長であるのアドリアーノ·シクーロは、日本への旅について、

「日本の消費者のロゼに対する姿勢は、常に進歩している。日本人の興味深さ、知識、社会的地位、生活スタイルは、新しいもの容易に受け入れやすい。ファイブ·ローゼスを日本の情熱的なファンたちに紹介できたのは、本当にエキサイティングな経験だった。」と述べています。

イベントは、出版業界からの大きな関心も集め、著名なワイン情報誌やそれ以外の各誌も熱心にファイブ·ローゼスを取り上げました。

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ソムリエ・ワイン・アワードとデキャンタ・ワールド・ワイン・アワードの受賞歴

我々のワインが、イタリアだけにとどまらず、世界的にも評価されています。ソムリエ·ワイン·アワード(SWA)では、サリーチェ·サレンティーノ·リセルヴァ2015は金賞を、ヴィラ·サンテラ·プリミティーボ·ディ·マンドゥリア2016は銀賞を授賞。

デキャンタ·ワールド·ワイン·アワード(DWWA)ではサリーチェ·サレンティーノ·リセルヴァ2015とヴィラ·サンテラ·プリミティーボ·ディ·マンドゥリア2016が銅賞を授賞しました。

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中国と日本への旅

20187月にはアジアで2つの重要なイベントに参加しました。

中国のインポーターで当社のビジネスパートナーである上海シノドリンクは、北京でワイン輸入業10周年を祝いました。この機会にイタリアのワイナリー20社のテイスティングイベントが準備され、イタリア大使、ICE北京代表、ジェネアグリコラCEO、イタリアンワイン文化アソシエーション総書記なども招かれました。

それと同時期に日本の名古屋にて、イタリアンフェスタ“Italia amore mioイタリア·アモーレミオにインポーターでありビジネスパートナーである日本リカーとともに参加しました。

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世界的にも評価の高い当社のワイン

当社のワインは世界的にも高い評価を受けています。

近年、イタリアでも特にプーリア州がロゼワインの生産で頭角を現す中、イタリア初のロゼ生産社である我々はそれを大変誇りに思っています。

かのファルスタッフ誌は、この年初めてロゼワインのコンクール、イタリア·ロゼワイン·トロフィーを始めた。我々のファイブ·ローゼス74周年となる2017年ヴィンテージは栄えある92点を獲得した。またファイブ·ローゼス2017クラッシック·バーションは91点を取得し、このロゼが唯一無二であることを表している。

一方、新商品であるプリミティーボ·ロゼ·ヴィラ·サンテラ201786点の高得点を獲得。さらに国際的評価はここで留まらず、ドイツのコンクール、ベルリン·トロフィーは、ファイブ·ローゼス74周年2017ヴィンテージに最高の賞となる金賞を与えた。はたまた、エレガントな赤ワイン、ぺル·ルイ·ススマニエッロ2015も同じコンクールで金賞を受賞。ベルリン·トロフィーのアジア版ともいえる、アジア·ワイン·トロフィーは、マイアーナ·ロッソ2016と、ファイブ·ローゼス74周年2017に金賞を、そして50周年ヴェンデンミア·サリーチェ·サレンティーノ·リセルヴァDOC2015と、エロ·ヴェニ·ネグロアマーロ2017に銀賞授賞。アジアではまた、DEWA(デキャンタ·アジア·ワイン·アワード)にて3つの銅賞を獲得(サリーチェ·サレンティーノ·リセルヴァ2015、ファイブ·ローゼス2017、ヴィラ·サンテラ·プリミティーボ·ディ·マンドゥリア2017)。

一方デキャンタの最も知られたヨーロッパバージョン、デキャンタ·ワールド·ワイン·アワードでは、サリーチェ·サレンティーノ2015が銅賞獲得。

最後に、ドイツの有名なコンクール、ムンドゥス·ヴィニはペル·ルイ·ススマニエッロ2015に金賞とベスト·オブ·ショー·サレントのタイトルを与え、ダブル受賞となった。銀賞は二つ獲得(ドンナ·リサ·ロッソ·サリーチェ·サレンティーノ·リセルヴァDOC2014とエロ·ヴェニ·ネグロアマーロ2017)。

私たちは世界中に私たちの文化とワインを広め続けるために、情熱を捧げつつけます。

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